学校裏サイトは根絶可能か?
学校裏サイトを討て!
学生の立場から言わせてもらいます。
無理です。少なくとも、完全には。断じて、不可能。
まず第一に数が多い。何しろ所謂裏サイトはその学校の生徒やOB、OGが運営しています。一億総携帯時代、携帯を持たない学生が珍しい程の昨今、簡単にアクセスできて本音を匿名で出し合える裏サイトは生徒たちの一種オアシスとなり、どんな学校にも一つや二つあるのが常識です。華天の学校は県内でも有数の進学校ですが裏サイトは存在します。
第二に数が減らない。イジメ発言も横行した華天が知るサイトは閉鎖されましたが、その流れを汲む掲示板が雨後の筍の如くボコボコ出来たそうです。恐らくは今もあるでしょう。そしてその多くが会員制になっており、口コミを元に一種の独立したコミュニティーを形成しています。何しろ学生は学校に行きさえすればほぼ確実にお互いが会えます。仮に閉鎖した、されたとしても、次の日には掲示板経営に通じた奴が新しい掲示板を設立し、そのパスワードは仲間内で数日を待たずして知れ渡り、元の木阿弥でしょう。よーするに、「誰にでも作れるので減らない、閉鎖してもすぐに元通り」になります。高校生ぐらいになると反骨精神旺盛ですからね。駄目って言われたことは意地でもやり抜きますよ。自分たちで掲示板が学校や地域、教育委員会にばれないような仕組みを必死になって考え出すぐらいは平気でやります。例えそれが無意味な努力だとしても彼らは必死になってやります。それを勉学に向ければいいのに、なんて突っ込みはこの際ご法度(オイコラ)学生のヒマさと学習能力を舐めてはいけません。
第三に苛めの本質。苛めは教師たちから見える範囲では行われません。ただひたすらに隠れて、こそこそと相手を精神的に、かつ肉体的に追い詰めるのが苛めです。その苛めの本質にあまりにもインターネットは適合しすぎています。
誤解を恐れずに言いますが、公衆暴力は苛めではありません。だって皆が見てたら苛めになんないもん。とゆうか基本苛めに暴力は使われません。そりゃ使われるときもありますが、暴力という手段にまで到達されるときは往々にして苛められる側にも多少の責任があります。苛める相手は「こいつは暴力を振るっても反撃してこない」「こいつなら別に切れて暴力を振るってきても怖くない」と判断しない限り暴力を振るいません。狡猾ですよ~、あいつらは。そーゆーオーラを出しておきさえすれば暴力を振るわれることはまずありません。試しに今暴力を振るわれる苛めを受けている人、暴力寸前の苛めを受けている人は一度ぷっつんきれてごらんなさい。学校に武器はたくさんあります。椅子、机、花瓶、辞書。あ、カッターとかを事前に用意しちゃ駄目ですよ。後で色々言われますから。「復讐目的だったんじゃないのかー」とか。一度徹底的に「俺は怒らせると何するかわからねーぞ」とゆー意識を相手に植え付けてやれば、相手はこっちを勝手に不気味がってくれます。そーなればしめたもの。半年、いや三ヶ月以内に奴らはあなたを苛めることに飽きること請け合いです。勿論、無言の苛めや陰湿な苛めは徹底無視が基本。あいつらは反応を愉しんでますからね。徹底的に無視してやればよいのです。ペットを可愛がってやっても無視されると張り合いがないでしょ?それと一緒です。あっちはこちらを同じ人間とは思ってないのですから、こっちもあっちを同じ人間と思わなければよいのです。
華天は小学校時代かなり深刻な苛めに遭いましたので、この辺のノウハウは豊富です。ヒマがあったらまた書こうと思います。
学校裏サイトは未成年がインターネットを使える限り、なくなりません。それこそ、国会か何かで規制するしかないのです。インターネット自体を。そうなると華天のこのブログも更新できなくなるのですが(笑)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント